横浜医師会懇談会

パソコンの調子が悪く、昨日はブログ出来ませんでした。。。ようやく復活しました(^^)
昨日午前中は、戸塚区PTA連絡協議会の役員・幹事会が平戸中で開かれ参加致しました。市P連理事会報告、10月・11月と各ブロック単位での交流行事の内容など説明されました。今年度も折り返し地点を過ぎ、それぞれの学校やブロックにて活発に活動が行われます。子どもたちが生き生きと過ごせるように、また親側も子どもと同じくらい笑顔で生活できるよう様々な取り組みを進めていきます。

午後からは、文化観光局との打ち合わせを行い、18時には横浜市医師会との懇談会に出席しました。前半は「胃癌がん検診の内視鏡化」の件で、横浜消化器内視鏡医会の細川治先生(横浜栄共催病院病院長)より講演頂きました。主要がんでの死亡率で、肺がんに続き2番目に位置しているものの、胃がん検診は他のがん検診に比べ受診率の低く、更に、政令指定都市の中でも胃がん受診率は低位の様です。また、胃がん検診では、現在主流のレントゲン検診(700万人)に比べ、内視鏡検診は4.3%にしか過ぎません。内視鏡検診はがん発見率は対レントゲンで2.9倍高く、胃がん一例あたりの発見費用が安価とのことです。2012年4月時点で内視鏡検診を開始したのは、1県13市とのことですが、横浜市でもより良い検診体制にするためにも、内視鏡検診への移行もしっかりと検討していきたいと思います。ちなみに私は先月人間ドックにて胃カメラを飲ませて頂きました(^_^)

その後は、日立グループ連合神奈川地協役員全体会議にお邪魔させて頂き、市政報告を含めご挨拶もさせて頂きました。今年度より新役員となられた方も多く出席されていましたが、引き続き、日立グループの組織内議員として、皆様からのご意見・ご要望を頂きながら活動させて頂きますので、宜しくお願い致します。

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