横浜まちづくり特別委員会行政視察2日目

本日は、滋賀県議会に伺い「住み心地日本一の滋賀」を目指した「滋賀の未来戦略」について説明を伺いました。現状の滋賀県のデータとしては、県民140万人、県土の1/6は日本一の湖、琵琶湖があり、自然公園面積割合は県土面積の37.3%と全国1位です。また、総住宅数増加率も全国1位で人口も増加傾向にあります。県民アンケートの結果では、既に91%の人が滋賀県に住んで良かったとの回答があり、住環境の充実は素晴しいと思います。滋賀県では「住み心地日本一の滋賀」のテーマの下、2030年頃の望ましい姿を考えながら、「未来を拓く8つの扉」の基本構想をたて、県民の意見を取り入れながらのプロジェクトの推進となります。不安なく暮らせるまちづくり、県民を満足させ、更に、県外の人に滋賀に住みたいと思ってもらえる取り組みですので、正にやること満載です。横浜としても参考にさせて頂きながら住みよい安全なまちづくりに取り組みます。行政視察を受け入れて頂きありがとう御座いました。

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