孤立を防ぐ地域づくり特別委員会

今日は、孤立を防ぐ地域づくり特別委員会が開催されました。串田委員長(みんなの党)、福田副委員長(自民党)、山下副委員長(自民党)、以下9名の委員からなる特別委員会です。民主党からは中山大輔議員(神奈川区)と私の2名が所属しました。この一年、孤立・孤独問題、地域づくりなど、今の日本社会の問題点を皆で話し合いながら、また様々な地域の活動事例なども確認しながら、横浜市としての取り組みを充実させていきたいと思います。次回以降、正・副委員長よりテーマが提案され、あまり内容が拡散しないように、その方向性について話し合っていくこととなります。都度、会議内容などは報告させて頂きますので、ご注目下さい。

午後は、教育委員会より第2回定例会提出議案、請願、報告の各内容について説明を受けました。

提出議案の横浜市立小中学校における小規模校の適正規模化のための条例改正については、少子化によるものであり、更に、昭和40年代に建設された大規模住宅の高齢化が要因でもあります。戸塚区や泉区でも同様な適正規模化案件もあり、学区の問題や、廃校となる場所の活用(防災拠点の役割)、地域づくりも含め、確りと議論していかなくてはならない問題ですので、今後、委員として教育環境改善等その役割を果たして参ります。

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