新市庁舎に関する調査特別委員会視察

今日は7時から火曜日定例の東戸塚駅での駅頭活動を実施しました。
三連休の天気から一転、太陽の日差しが燦燦と降り注ぐ気持ち良い朝でした。
その後、新市庁舎に関する調査特別委員会の視察にて、民主党の小粥議員と石渡議員の三名で福島市役所に向かいました。今視察は、横浜市の新市庁舎整備に向けて、他自治体の先行事例を参考にさせて頂く重要な視察で、終了後には会派毎に視察報告をする事となっております。

福島市役所は、旧庁舎が昭和27年建設後59年経過し、老朽化、窓口の分散化、狭あい化などで、市民の利用に不便をきてしていたことから、市民サービスの向上、議会運営・環境の改善、執務環境の確保、防災機能の充実などを目的に事業化されたとの事です。昭和42年から新市庁舎整備基金の積立を開始し、バブル時代の利息など40億円を含め170億円の積立金にて設計され、周辺のまちづくりと一体となった庁舎整備がされ、23年1月4日より新庁舎東棟(行政棟)での業務がスタートされました。幸いにも、東日本大震災の2ヶ月前に移転され、発災時は議会中で、市幹部も議会に出席されていたとの事でした。免震構造の庁舎内では、震度6にも関わらず、棚などの転倒や机上からの落下も無い状況だったそうで、発災後の4分後には対策本部が立ち上がり、被害状況などの確認や災害対策に直ぐに取り掛かれたとの事です。
一方、誰も居ない旧庁舎内は、ガラスの飛散や天井の落下、壁の崩落などと、悲惨な状況で、こちらで業務がされてたとしたら、被害も出ていたと思われ、災害対策本部の立ち上げどころでは無かったと感じます。福島市としては正に不幸中の幸いであった完成時期でした。
現在、議会棟を含めた西棟建設は、福島市内の除染作業がまだ完了していないことから、事業はストップしていますが、最終的には東棟と西棟の2棟で構成されますが、東日本大震災にて建設コストが15%もアップし、トータル179億円と当初予算をオーバーする見通しで、事業の見直しもしなければならない状況でもあるようです。
福祉対策や環境対策など、まだまだ沢山勉強させて頂きましたが、細かな報告は視察報告にて致します。
明日は青森市役所に向かいます。

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